ベイジアンネットワーク

ベイジアンネットワーク(Bayesian network : BN)

同義語ベイジアンネットワーク(Bayesian network : BN)、信念ネットワーク(belief network)定義ベイジアンネットワーク(Bayesian network : BN)は、多変数間の確率的依存関係を視覚的に(グラ...
死生心理学

[TMT]脅威管理理論(terror management theory : TMT)

同義語存在脅威管理理論、恐怖管理理論定義脅威管理理論(terror management theory)とは、人間は発達した知性により自分の死が不可避であるという認識を持ってしまい、そこから生まれる恐怖(存在論的恐怖)が、人間の心理的に大き...
死生心理学

[TMT]文化的世界観(cultural worldviews)

定義文化的世界観(cultural worldviews)とは、ある集団内で共有されている信念体系のこと。脅威管理理論では、文化的世界観には、世界の再構成(世界に秩序と意味を与え説明可能なものとする)、不死概念の創造(不死の概念を提供する)...
死生心理学

[TMT]合意的妥当化

定義合意的妥当化とは、本来、相対的であり、優劣を決したり妥当性を証明したりすることのできない世界観を、より多くの人たちが信じているという理由で妥当化するしようする心の働きのことである。合意的妥当化の観点からは、自分と同じ世界観を信じる人を増...
死生心理学

[TMT]自尊感情(self-esteem)

定義自尊感情(self-esteem) とは、自分が自分に対して抱く評価的な感情(好き/嫌い、肯定/否定、良し悪しなど)のことである。脅威管理理論における自尊心の解釈脅威管理理論の文脈では、自尊感情は「文化的世界観の価値基準を満たした有意味...
死生心理学

[TMT]存在脅威顕現化仮説(Mortality Salience hypothesis ; MS仮説)

定義存在脅威顕現化仮説(Mortality Salience hypothesis ; MS仮説)とは「存在論的恐怖が顕現化すると、人は文化的不安緩衝装置の機能をより強く求める」(脇本 2012)という脅威管理理論の仮説である。参考存在脅威...
死生心理学

[TMT]文化的不安緩衝装置仮説(cultural anxiety-buffer hypothesis : CAB仮説)

定義文化的不安緩衝装置仮説(cultural anxiety-buffer hypothesis : CAB仮説)とは、「文化的不安緩衝装置が強化されているとき、人は存在論的恐怖を感じにくく、逆にそれらが弱体化しているときには存在論的恐怖を...
認知心理学

感覚記憶

定義感覚記憶とは感覚情報をほぼそのままで保持する記憶のこと。持続時間は0.5秒程度と考えられている。感覚記憶のうち、注意を向けられたごく一部の情報のみが、短期記憶に移動されると考えられている。感覚情報 → 感覚記憶(0.5秒) → 短期記憶...
医学論文&UTD

Views on death with regard to end-of-life care preferences among cancer patients at a Japanese university hospital

要約目的日本のがん患者の死生観を調査し、それが患者の年齢・性別および身体状態とどのように関連しているのかを検討した。またがん患者の死生観が、彼らが人生の最期の日々をどこで過ごしたいかということ、自分の予後を告知されたいかとどう関連しているか...
WordPressプラグイン

WordPressのフォームプラグインの比較

WordPressでフォームを作成するためのプラグインは多数ある。無料ならContact 7がオススメフリーで最も有名なのはContact 7である。日本人作者による世界的な有名なプラグインである。使用方法に関する情報もネット上にたくさんあ...
医学論文(抄読)

[論文]Recurrent and second primary squamous cell carcinoma of the head and neck: When and how to reirradiate

キーワード頭頸部の再発および二次原発扁平上皮癌:いつどのように再照射するか?頭頸部がんの再発、二次発がん  MACH-NCデータベース(50のcCRTと30の導入ケモ研究のメタアナリシス)によると、5年後の局所再発率、領域再発率はコントロー...
医学研究倫理

包括的同意

定義包括的同意とは、医学研究において、使用目的を特定せずに、試料などを保管・利用することを許可する患者の同意のことである。
生殖医療

出自を知る権利

定義出自を知る権利とは、匿名の第三者によって提供された精子・卵子・受精卵を用いて誕生した子供が、成長した後に、匿名の提供者が誰であるのかを知る権利のこと。スウェーデンでは子供の出自を知る権利が法律で明言されている。参考はじめて出会う生命倫理...
資源配分

健康格差(health disparity)

定義健康格差(health disparity) とは、経済格差が健康状態の格差につながっているという疫学的事実のことである。経済格差は人種、民族の違いとも密接に関連していることが知られている。参考
生殖医療

生殖補助技術(Assisted Reproductive Technology : ART)

定義生殖補助技術(Assisted Reproductive Technology : ART)とは、近年に開発された新たな不妊治療法の総称である。主な生殖補助技術1.人工授精(1) 配偶者間人工授精(AIH)(2) 非配偶者間人工授精(A...
生殖医療

生殖ツーリズム

定義生殖ツーリズムとは、国内では(技術、法律、倫理などの理由で)実施の難しい生殖補助技術を受けやすい外国に行って受けることである。参考はじめて出会う生命倫理 (有斐閣アルマ)
倫理原則

生命倫理学の歴史(年表)

1969 (米国)ヘイスティングス・センター 設立1971 (米国)ジョージタウン大学ケネディ倫理研究所 設立1970年代後半 日本でbioethicsが生命倫理と訳される1988 日本生命倫理学会が設立
医学研究倫理

医学研究倫理史(年表)

1947 ニュルンベルク綱領1972(米国)タスキギー梅毒実験がマスコミで公表され社会問題化する。1972(米国)ヒトを対象にした医学実験を国家予算で行う全施設に、施設内審査委員会(IRB)の設置が義務付けられる。1974(米国)国家研究法...
医学研究倫理

タスキギー梅毒実験 (Tuskegee syphilis experiment)

定義タスキギー梅毒実験(Tuskegee syphilis experiment)とは、アメリカ南部タスキギーで、貧しいアフリカ系アメリカ人男性約600人を対象として、1932年~1972年の40年にわたって米国政府(公衆衛生局)が実施した...
倫理原則

医療倫理の4原則

同義語医療倫理の四原則(Four Principles in Medical Ethics)、四原則定義生命倫理の4原則とは、T.L.ビーチャムとJ.F.チルドレスが提唱した、生命倫理を考える際の4つの原則のことである。・自律尊重原則:自律...
倫理原則

滑り坂理論

同義語「滑りやすい坂理論」(slippery slope)、「くさび論」定義滑り坂理論とは、ある行為を倫理的に許容すると、それに近似した行為をも許容することにつながり、結果としてなし崩し的に(あたかも滑りやすい坂を転がり落ちていくように、あ...
実験的研究

パイロットテスト

定義パイロットテストとは、操作の効果や問題点を検討するために、本実験の前に実施される、本実験と同じ属性の被験者に本実験と同じ操作を実施するテストのこと。
クローバーの社

BIC SIMの無料無線LAN(Wi2 300)を使用するために必要な設定

BIC SIMには、Wi2 300という全国最大規模の公衆無線LANサービスの無料使用権がついてくる。BIC SIMを使用する限りはずっと無料できる大変お得な特典であるが、自分で設定しないと使えない。しかもその設定方法がはっきり言ってわかり...
死生心理学

矯正反射

定義矯正反射とは、医療者が患者に対して、自分達がよいと考える方向に患者を矯正したい(健康被害を防ぎ治療を行いたい)と思う強力な欲望のことである。それ自体は社会常識に照らして真っ当な方向性であったとしても(例えば有効性の証明されている検診や治...
死生心理学

ディグニティ セラピー(dignity therapy : DT)

定義ディグニティ セラピー(dignity therapy : DT)とは、終末期患者を対象として、患者の尊厳に焦点をあて、彼らの心理的苦悩を緩和すること目的として行われる心理療法である。ざっくりと言えば、ディグニティ セラピーは、患者が自...
その他ウェブアプリ

LimeSurveyのキーワード

サーベイ(survey)サーベイとはアンケートのことである。サーベイには(1) 誰でも回答できるもの(open access mode survey)、(2) 一定の人だけが回答できるもの(closed access mode survey...
クローバーの社

格安SIMに乗り換える方法

家計費を節約しようとした場合、多くの家庭で最も節約できる可能性があるのは、通信費と保険料だろうとと思う。通信費としては、なんといっても携帯代金が高い。大手通信業者のスマホを使っている場合、月1万円くらいかかるのが普通だろう。そこで格安SIM...
脳死・臓器移植

脳死・臓器移植の潜在的ドナー

定義脳死・臓器移植の潜在的ドナーとは、現在、脳死と判定されていないが、将来的にそのように判定される可能性がありうると考えられている一群の人々のことである。実際問題として、米国では移植の順番待ちの間に死んでしまう患者を救うために、脳死者だけで...
倫理原則

医療者の守秘義務(confidentiality)

定義医療者の守秘義務とは、医療者が業務上知り得た患者の個人情報を、患者の治療やケアに直接関わらない人に開示してはならない(秘密にしなければならない)義務のことである。医療者の守秘義務はBC5世紀のヒポクラテスの誓い(The Hippocra...
倫理原則

他者危害原則(harm to others)

定義他者危害原則(harm to others)とは、個人の自己決定権を制限する基準の1つである。J.S.ミル(1806-1873)が『自由論』(On Liberty)の中で以下のように定式化している。文明社会のいかなる成員に対しても、本人...
生殖医療

ドナー・ベビー

定義ドナー・ベビーとは、病気の子供の治療に必要な臍帯血などの提供を可能にすることを目的として、着床前診断技術によって選別されて生まれてくるベビーのことである。世界初の着床前診断を受けた児が誕生したのは1990年イギリスにおいてである。英仏で...
生殖医療

着床前診断(Preimplantation Genetic Diagnosis)

同義語Preimplantation Genetic Diagnosis, PGD, 受精卵診断定義着床前診断とは、着床前の受精卵(=体外受精した受精卵)の段階で行う遺伝子検査である。その受精卵から誕生するであろう児の遺伝性疾患や白血球型な...
脳死・臓器移植

長期脳死

定義長期脳死とは、脳死後、30日以上も心停止しない(症例の)ことである。脳死者はどんなに長くとも1週間以内で心停止を迎える、というのが脳死・臓器移植推進派の論拠となってきた。しかし実際には脳死後も長期に渡り、体温を保つ、心拍を続ける、出産可...
脳死・臓器移植

無呼吸テスト

定義無呼吸テストとは、法的脳死診断(判定)において実施が義務付けられている、患者の自発呼吸の有無を調べる検査である。実際のやり方には細かいバリエーションがあるが、本質的には人工呼吸器を10分程度停止して自発呼吸の有無を確認するものである。本...
脳死・臓器移植

脳死の厚生省基準(竹内基準) (1985)

脳死の厚生省基準(竹内基準) (1985)とは、日本の厚労省による脳死判定基準である。(1) 深昏睡(2) 自発呼吸の消失(3) 瞳孔散大・固定(4) 脳幹反射の消失(5) 平坦脳波上記5条件が満たされた後、6時間経過を見て変化がないことを...
脳死・臓器移植

ハーバード基準:脳死(1968)

脳死のハーバード基準(1968)は、ハーバート大学医学部の提唱した脳死の診断基準である。(1) 外的刺激への無反応(2) 運動や呼吸の欠如(3) 無反射(4) 脳波測定が可能な場合には平坦脳波上記4つで判定される不可逆的昏睡を「新しい死の基...
脳死・臓器移植

脳死(brain death)

定義脳死(brain death)は脳機能の不可逆的停止と定義される。この状態は人工呼吸器の普及によって知られることになった。脳死状態は当初は、「超昏睡」「不可逆的昏睡」と呼ばれていた。神経学的には遷延性意識障害である。「不可逆的昏睡」が臓...
脳死・臓器移植

臓器移植法

臓器移植法の歴史1997/10/16 施行 「臓器の移植に関する法律」(旧臓器移植法)2009/07/13 改訂旧臓器移植法の要点(1) 本人が臓器提供の意志を書面で表示し、家族の承諾のある場合のみ、脳死を法的な死とすることが許容された改訂...
安楽死

間接的安楽死

定義間接的安楽死とは、苦痛緩和のために麻薬などの薬剤を投与して、結果的に患者の死期を早めることである。薬剤投与により患者の寿命短縮が強く予測可能であったとしても、そのことが薬剤投与の意図ではなく、あくまで行為としては苦痛緩和を目的として投与...
安楽死

非自発的安楽死

同義語慈悲殺(mercy killing)定義非自発的安楽死とは、安楽死する当人(Y)に判断能力と意志の表明能力がないとみなされる場合に実施される安楽死のことである。参考看護のための生命倫理
生殖医療

体外受精・胚移植(IVF-ET)

定義体外受精とは、体外(試験管内)で精子と卵子を受精させる操作のことである。体外受精によって出生した児を体外受精児(=試験管ベビー)と呼ぶ。参考生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える (光文社新書)
生殖医療

死後生殖

定義死後生殖とは、冷凍保存しておいた男性の精子を、当該男性の死亡後に使用して子供をつくることである。日本の現行法では死後生殖で出生した児と死亡した精子提供者である男性の間の父子関係は認められない(2006 最高裁判決)。参考生殖医療はヒトを...
クローバーの社

東京の賃貸マンションで冬を乗り切るためのベストな暖房器具を考える

寒い冬を乗り切るために最適な暖房器具は何なのか。東京の賃貸マンション生活での経験を元に考えてみたい。暖房器具は、(1) 部屋全体を温めるもの (2) 人のいる狭い範囲を温めるものに大別できる。これまで部屋全体用としてはエアコンを使ってきた。...
医学論文&UTD

進行前立腺がん患者に対するMBCT(マインドフルネス認知療法):RCT

Mindfulenss-Based Cognitive Therapy in Advanced Prostate Cancer : A Randomized Controlled Trial◆要約目的:進行前立腺がん(PC)は深刻な心理社会...
生殖医療

プロ・チョイス(pro-choice) vs プロ・ライフ(pro-life)

プロ・チョイス、プロ・ライフは中絶の是非を巡る2つの立場である。プロ・チョイス(pro-choice)は、胎児の生命より母親の選択権を優先する立場、要するに中絶賛成派のことである。プロ・ライフ(pro-life)は、母親の選択権より胎児の生...
生殖医療

生命の始まり

ヒトの生命の始まりはいつからか、ということに関しては複数の見解がある。代表的なものを以下に示す。(1) 精子、卵子が発生した時点が生命の開始時点である。この見解では生命の開始時点がいつなのか、精子、卵子がどのような状態になった時からなのか更...
生殖医療

リポジトリー・フォー・ジャーミナル・チョイス(Repository for Germinal Choice)

リポジトリー・フォー・ジャーミナル・チョイス(Repository for Germinal Choice)は1980~1999年にカリフォルニア、エスコンディード(Escondido)に実在した精子バンクである。一般にはノーベル賞受賞者の...
倫理原則

コンピテンス(competence)

定義生命倫理学におけるコンピテンスとは、自分自身に対するの医学的介入(検査、治療など)に関して、自分の意志を自分で判断し表明できる能力のことである。生命倫理学者のエンゲルハートは「コンピテンスをそなえた成人の患者は、自分の関心事を自分の言葉...
倫理原則

代理同意

定義代理同意とは、同意能力がないとみなされる患者の治療上の意思決定に対して、別の人物が代理人として与える同意のことである。日本の法律における代理同意臓器移植では、本人の意思が不明な場合、家族の同意だけで臓器提供が可能である(2010年の改正...
安楽死

自殺権(right to die)

同義語死ぬ権利(right to die)定義自殺権とは、自殺する権利、自分の生命を自分の自由意志で終了させる権利のことである。現在、世界的にみると、自殺権が認められる国や地域は少数派である。即ち世界のほとんどの地域において、自殺権は患者の...
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