仏教辞典

ボディー・スキャン(body scan)

ボディー・スキャンとは?ボディー・スキャンはジョン・カバット・ジンの『マインドフルネス ストレス低減法』の第5章で紹介されている瞑想法である。ボディー・スキャンとは、体を部分部分に分けて(1つの部分が1つのスキャン単位となる)、呼吸とともに...
WordPress本体

WordPressで改行(空白行)が表示されない問題の原因と解決

WordPressで記事を作成する時、ワープロで文章を作成する時と同じ感覚で、空白行(改行)を挿入してレイアウトを整えたいことはよくあるでしょう。しかし実際にやってみると分かりますが、記事作成時(ビジュアルモード)には表示されていた空白行は...
3次予防(治療)

治験(ちけん)

同義語治験、clinical trial定義治験とは、"くすりの候補"(将来、薬としての利用が期待される物質のこと)を人体に使用して、"薬の候補"が薬として国の承認を得るために必要なデータを集めることを目的として実施される、臨床試験のことで...
因子分析

因子分析におけるカテゴリ数の多寡と分析手法の選択(因子分析 vs 質的因子分析)

カテゴリ変数を連続変数とみなして通常の因子分析を実行する場合、カテゴリ変数のカテゴリ数の多寡によって、因子分析か質的因子分析を使い分けることが推奨される。カテゴリ変数が5値以上の場合、通常の因子分析を実行しても推定結果の偏りは大きくならない...
因子分析

次元削減(dimension reduction)

定義次元削減とは、多次元(多変数)のデータを、より少ない数の因子で要約的に表現する統計学の手法のことである。計量心理学では次元削減が用いられることが多い。具体的な次元削減の手法としては、因子分析、クラスター分析、主成分分析などがある。
因果関係

後件肯定の誤謬

定義後件肯定の誤謬とは、仮言命題における後件が成立した時に、前件も成立していると推測する誤謬のことである。関連仮言命題
因果関係

仮言命題

定義仮言命題とは、「もしAならば、Bである」という形式の命題である。「もしAならば」の部分は前件、「Bである」の部分は後件と呼ばれる。関連全称命題(universal proposition)
因果関係

全称命題(universal proposition)

定義全称命題とは「全てのAはBである」という形式の命題である。関連仮言命題
因果関係

仮説演繹法

定義仮説演繹法とは、仮説から予測を演繹(=論理的に導出)し、予測通りの事実が観察できた場合に仮説が正しいと推論し、観察できなかった場合には仮説が間違っていると推論する実証主義科学の方法論である。例えば以下のように仮説から予測を演繹する。仮説...
3次予防(治療)

Tg抗体(antithyrogloblin, anti-Tg)

甲状腺がんのマネージメントにおいてTgと原則的に同時測定されるべきTg抗体についてポイントを整理した。臨床的にはTgとTg抗体は常に同時に測定するのが原則であると言える。Tg抗体は一般人口の10%、甲状腺がん患者の20%で陽性である。Tg抗...
3次予防(治療)

甲状腺がんにおけるTg(サイログロブリン)の意義

甲状腺がんでは残存腫瘍や再発判定のために腫瘍マーカーとしてTg(サイログロブリン)が使用される。Tgとは? Tgは甲状腺濾胞細胞でのみ産生される。従って病理検体からTgが検出された場合、その組織は甲状腺由来であると確定診断可能である。血清T...
3次予防(治療)

TS-1のアドヒアランス

2007年に結果が公開されたACTS-GC (Adjuvant Chemotherapy Trial of TS-1 for Gastric Cancer)は、胃癌(StageⅡ/Ⅲ)術後のTS-1補助療法が生存率を改善することを明らかにし...
3次予防(治療)

前立腺がん術後尿失禁に対する薬物療法

カテゴリ一般名製品例β2作動薬クレンブテロールスピロペント三環系抗うつ薬イミプラミントフラニールSNRIデュロキセチンサインバルタ抗コリン薬プロピベリンオキシブチニンソリフェナシントルテロジンイミダフェナシンフェソテロジンバップフォーポラキ...
栄養学辞典

アバンド(Abound)

創傷治癒促進効果が注目されている、Abbot社の栄養食品アバンド(Abound)についてポイントを整理する。成分HMB(ヒドロキシ-β-メチル酪酸)、L-グルタミン、L-アルギニンなど。標準成分表はコチラ。使用法1袋を240-300mLの水...
3次予防(治療)

放射線治療後の下部尿路症状(LUTS : lower urinary tract symptoms)に対する薬物治療

放射線治療後の下部尿路症状(LUTS : lower urinary tract symptoms)に対する薬物治療のポイントを整理する。 外照射(EBRT)予防投与 外照射での薬物予防投与はエビデンスが乏しい急性期LUTSに対する薬物治療...
医学論文(抄読)

[論文] Radiation Dose–Volume Effects in the Heart.

原題Gagliardi G, Constine LS, Moiseenko V, Correa C, Pierce LJ, Allen AM, et al. Radiation Dose–Volume Effects in the Hear...
3次予防(治療)

休日照射に関するJASTROガイドラインの作成(日放腫会誌 2004)

放射線治療は週5日ペース(平日は毎日照射、土日おやすみ)で行われるのが標準的である。総治療期間をいたずらに延長させることは治療効果を低下させると考えられているためである。従ってゴールデンウィークや年末年始など、休日の多い時期には照射日程のや...
1次予防(発生予防)

がん検診プログラムの国際比較

世界各国でのがん検診の実態には相違がある。National Cancer Instituteの資料などを元に2016/08の調査状況をまとめる。日本韓国米国カナダ英国フランスドイツオランダ乳がん○40歳~(2年ごと)○40歳~(2年ごと)○...
仏教辞典

心随観(cittanupassana)

定義心随観(cittanupassana)とは、心の活動を対象とした気づきの瞑想のことである。関連身随観受随観法随観四念処
仏教辞典

ヴィパッサナー瞑想(マハーシ式)

現代ヴィパッサナー瞑想の代表であるマハーシ式の実際のやり方を、マハーシ・サヤドー本人の著作である『ヴィパッサナー瞑想』をもとに紹介する。ここでは座る瞑想を例に取って説明する。座る瞑想のやり方まず座る。呼吸にあわせて心を下腹部に向け、下腹部が...
仏教辞典

ヴィパッサナー運動(vipassanā movement)

同義語洞察瞑想運動(Insight Meditation Movement)定義目覚め(awakening)を得て預流果(stream-enterer)となるための主な方法として存在の3つの印に対する気づきを強調する 現代テーラワーダ仏教の...
Zotero

ZoteroでUpToDateの記事そのものの書誌情報を登録する方法

ChromeにZotero Connectorがインストールされていることが前提になります。ChromeでUpToDateで記事を開いている状態で、Zotero Connectorのボタンをクリックすると、UpToDateの記事そのものでは...
Word

[Word](2013)図表番号を自動で挿入し本文との整合性を担保する方法

多数の図表を使用した文書を作成する場合、図表を追加・削除・順番入れ替えなどした場合の図表番号の整合性の担保、また図表のキャプションと本文の整合性の担保が問題となる。Wordではこれらを全てWordに任せてしまうことができる。しかもWord ...
Word

[Word](2013) 見出しに自動で番号をふる方法(見出しの自動採番)

Wordではスタイルから見出しを適応することで階層化した文書を作成することが出来る。階層化した文書とは例えば以下のようなものである。1.  1.1.    1.1.1    1.1.2  1.22. 2.1各見出しに付ける番号は1つ1つ手入...
医学論文&UTD

[UTD] 乳癌温存治療における放射線治療と薬物治療の至適順序

要約放射線治療と全身治療のタイミングRT単独よりも化学放射線治療の方が、新規非転移乳癌の局所再発・遠隔再発を減らすことが示されている。補助化学療法の適応である患者においては、全身治療と放射線治療の順番を決する戦略が必要である。全身治療との関...
仏教辞典

サマタ(止)

定義サマタ(止)とは、心を1つの対象に強制的、連続的に結びつける(集中させ続ける)瞑想法である。心の働きそのものを止めることが目標である。サマタの9段階(禅定の9段階)仏教ではサマタは9段階で上達していくと説明されている。各段階は禅定と呼ば...
仏教辞典

五蘊(ごうん)

同義語五取蘊、five aggregates of grasping定義五蘊とは色受想行識の総称である。色とは身体のことである。受想行識は心の働きである。漢訳サンスクリット英訳概要色rupa ルーパform受vedana ヴェーダナーfee...
仏教辞典

経行(きんひん)

同義語歩行瞑想、歩く瞑想、チャンクラマ定義経行(歩く瞑想)とは、歩きながら、歩くという動作を細かく分けて1つずつ気づき続けていく瞑想である。心を歩行という動作に結びつける心一境性(三昧)の訓練である。歩く瞑想は雑念が生じにくく、三昧の訓練と...
仏教辞典

サマーディ

同義語三昧(さんまい):サマーディの音訳語である心一境性(しんいっきょうせい、エーカンガタ):サマーディの意訳語である定義(1) 心を1つの対象に結びつけること。その対象に気づくこと。(2) 強制的に心の働きを何か1つの対象に連続的に結びつ...
仏教辞典

止滅の道(ニブリッティ・マールガ)

定義止滅の道とは、心を静めることを目指す瞑想である。促進の道と並ぶ、インドの瞑想の伝統における2つの道の1つである。止滅の道という発想が誕生した背景には、思念(心の働き) → 行い(業、カルマ) → 輪廻転生(生と死を無限に繰り返すこと)と...
仏教辞典

インド瞑想の2つの道:「止滅の道」と「促進の道」

インドの瞑想には2つの道(方向性)がある。即ち「止滅(しめつ)の道(ニブリッティ・マールガ)」と「促進の道(プラブリッティ・マールガ)」である。止滅の道とは、心を鎮める瞑想である。密教を除く仏教の瞑想はこの止滅の道である。促進の道とは、心を...
医学論文&UTD

[UTD] 運動によるがん予防

この要約を元にがん対策企業アクションのニュースレターを作成済である。Physical Activityの項を抄訳運動不足は発がんリスクを高める。米国では成人が60%以上の慢性的な運動不足であり、25%はほぼ座りっぱなしで1日を過ごしている。...
クローバーの社

生活保護患者さんに対する医療について

生活保護患者さんへの医療というのは、お金について、人生の本当の価値について、私たちに気づきのチャンスを与えてくれていると思います。通常の経済活動ではお金と何かを交換することがルールです。お金なしではご飯も食べられませんし、住む家も、着る服も...
仏教辞典

怒りの消し方

この記事をお読みの方は自分自身の怒りの問題で困っておられるのでしょうか?あるいは自分ではなく自分の愛する人の怒りの問題でしょうか?いずれにせよ怒りの問題を根本的に解決するために、役立つと思う情報をお届けしたいと思います。なぜなら、怒りの問題...
クローバーの社

瞑想法は様々あるが結局どの瞑想法をやればよいのか

瞑想には色々な方法があります。真面目に瞑想に取り組もうと思った時に、自分はどの方法でやればいいのか、多くの人が一度は迷うことだと思います。この問題について、役立つ情報を整理してみました。自分の目的に応じて瞑想を使い分けるという発想この点に関...
3次予防(治療)

高分化型甲状腺がんの予後予測システム

世界的に使用されている高分化型甲状腺がんの予後予測システムとして以下の2つがある。 AGES patient Age, tumor Grade, Extent, and Size. AMES patient Age, tumor Metas...
3次予防(治療)

分化型甲状腺がんに対する日本と海外の治療方針の違い

Shigematsu(2006)より世界的に分化型甲状腺がんの治療の第一選択は手術である。しかし甲状腺やリンパ節の切除範囲は日本と海外では異なっている。術後放射性ヨード内用療法とホルモン治療の適応、再発がんに対する治療モダリティに関しても日...
医学論文&UTD

UpToDate 分化型甲状腺がん:放射線治療(外照射)の要点

RCTによるエビデンスのない領域であり著者らの見解である。完全切除不能例 45歳以上 かつ 顕微鏡的断端陽性 かつ RAI非感受性 かつ 再手術適応外 → EBRT提示 60歳以上 かつ 肉眼的甲状腺外進展陽性(T4) かつ RAI非感受性...
その他アプリ

Xplorer2でファイルをシングルクリックした際にファイル選択状態を維持するかどうかを切り替える方法(Sticky Selection)

Xplore2(Version 3.3.0.1 ULT)ではファイルをシングルクリック(以下クリック)した際にファイルが選択状態になる。これはWindows標準のエキスプローラーと同じである。Xplore2では更に一度クリックして選択したフ...
iPhone

Windows + iPhone環境でDay Oneに相当する日記アプリを考える

2016年現在、iPhone+Mac環境のNo.1日記アプリはDay One2であろう。私が日記アプリに求める機能は以下2つである。 スマホとPCの両方で完全にデータを同期してくれること スマホとPCそれぞれネイティブなアプリが存在すること...
仏教辞典

十二因縁

定義十二因縁とは、相互依存的に連続して現れる自然法則として釈尊が説いた教えである。具体的な内容は以下の通りである。1. 無明 →2. 行 →3. 識 →4. 名色 →5. 六処 →6. 触 →7. 受 →8. 渇愛 →9. 取 →10. 有...
仏教辞典

雨安居(うあんご)

定義雨安居(うあんご)とは、雨期にあたる旧暦8月の満月の日の翌日から旧暦十一月の満月の日までの約3ヶ月間のことである。上座仏教国ではこの期間、僧侶たちは自らの選んだ特定の寺にとどまって籠もりの修行に入ることが決められている。特別な理由がない...
仏教辞典

止観(サマタ・ヴィパッサナー)

同義語samatha, vipassana定義仏教における瞑想法は大きくサマタ(止)とヴィパッサナー(観)に分類される。止観(サマタ・ヴィパッサナー)とはこの両者をあわせた仏教瞑想の総称である。サマタ(止)瞑想とは、一つの対象に心を繰り返し...
仏教辞典

苦(dukkha)

同義語苦(パ:dukkha)定義苦とは「思い通りにならないこと」という意味である。関連四聖諦(ししょうたい)
臨床心理学

モデリング:行動療法における

定義行動療法におけるモデリングとは、言葉による教育を必要とせず、手本を見ているだけでできるようになる学習形式のことである。スポーツなどで上手な人の演技を見ているうちに自分もできるようになるというような、運動に対して成り立つことが多いとされる...
仏教辞典

無明(アヴィチャー)

定義無明(アヴィチャー)とは、「見(観)ないこと」である。仏教においては苦の根本原因は無明と考えられている。従って仏教において苦を解決する方法は「見ること(観)」とされる。見るための具体的な方法が「観」と呼ばれる瞑想(ヴィパッサナー瞑想)で...
仏教辞典

サンカーラ(行)

同義語行定義サンカーラとは、無自覚かつ自動的な心の反応のことである。仏教ではサンカーラを苦しみの要因と考えている。
仏教辞典

実践法(Cariya-dhamma)

定義実践法(Cariya-dhamma)とは、一切のありのままに対する正しい理解(実相法)を、具体的に生活に役立たせることである。関連実相法(Sacca-dhamma)
仏教辞典

実相法(Sacca-dhamma)

定義実相法(Sacca-dhamma)とは、一切のありのままの姿を観て理解することである。関連実践法(Cariya-dhamma)
仏教辞典

三学

定義三学とは、仏教における修行を3つの様式として整理したものである。三学の具体的内容は「戒(かい)」「定(じょう)」「慧(え)」である。戒 → 定 → 慧の順で、下位のものが上位のもの土台となって修行が進むと説かれることが一般的である。戒:...
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