{stats}[R]{stats} coef() : モデルオブジェクトから係数を抽出するジェネリック関数 説明 coef()はモデリング関数の返すオブジェクトからモデルの係数情報のみを抽出するジェネリック関数である。coefficient()はcoef()のエイリアス(別名)である。 使用法 coef(object, ...) coeff... 2016.05.18{stats}
{lavaan}[R]{lavaan} lavaanの組み込みデータセット {lavaan}には組み込みデータ・セットして、HolzingerSwineford1939、PoliticalDemocracy、Demo.growthなどが用意されている。 それぞれデータセットの内容についての説明を読むためには以下の... 2016.05.18{lavaan}
バイアス未回答者バイアス (non-responder bias) 定義 未回答者バイアスとはある種の要因を持つ被験者が回答に消極的であるために生じるバイアスである。選択バイアス (selection bias)の1種である。 関連 疫学研究における誤差(error) 選択バイアス (selec... 2016.05.17バイアス
バイアス想起バイアス(recall bias) 同義語 想起バイアス(recall bias)、思い出しバイアス(recall bias) 定義 想起バイアス(recall bias)とは、後ろ向き研究において、被験者の意識的・無意識的な心理によって生じる記憶想起(思い出し)の正確... 2016.05.17バイアス
バイアス面接者バイアス (interviewer bias) 定義 面接者バイアスは、面接者の意識的・無意識的な心理状態によって生じるアウトカム測定結果の系統誤差(測定バイアス)である。試験に例えれば、単なる採点ミスではなく、身内に甘い点数をつけることである。 2016.05.17バイアス
バイアス選択バイアス (selection bias) 定義 選択バイアスは、標本抽出の段階で生じる系統誤差である。即ち、標的母集団からの標本抽出がランダムでないことによって生じる推定結果の真値からのズレである。 2016.05.17バイアス
バイアス測定バイアス(measurement bias) 同義語 測定バイアス(measurement bias)、情報バイアス (information bias) 定義 測定バイアスは疾病(アウトカム)測定段階で生じる系統誤差である。 具体例 思い出しバイアス (recall bia... 2016.05.17バイアス
バイアス診断バイアス 要因の有無によってアウトカムの測定されやすさが異なることによって生じる測定バイアス。 例えばある要因を持っている患者を、その要因を持たない患者より医師が注意診察することによって生じる。 2016.05.17バイアス
バイアス自己選択バイアス (self-selection bias) 自己選択バイアス(self-selection bias)とは研究への参加の有無を、参加者が自己決定することによって生じるバイアスである。選択バイアスの一種。 例えば研究テーマに興味を持つ人は、持たない人より、参加率が高いと想像される。結... 2016.05.17バイアス
バイアス研究デザインとバイアスの対応 研究デザインとバイアスの対応 研究デザインと生じるバイアスには対応関係がある。またバイアスには比較の質(=内的妥当性)を落とすものと落とさないものがある。 研究の型 選択バイアス 情報バイアス 比較の質... 2016.05.17バイアス
バイアス疫学研究における誤差(error) 疫学研究の目的は疫学的指標の得ること(その具体的な数値を知ること)である。実際の研究によって得られるのは、真の数値の推定値である。この推定値と真の数値のズレが疫学研究における誤差である。 疫学研究の誤差の分類 疫学研究における誤差は、「... 2016.05.17バイアス
研究デザイン院内コントロール 定義 院内コントロールとは、ケース・コントロール研究 において、ケースと同一の病院に通院/入院している患者から選ばれたコントロール群のこと。 院内コントロールはアクセスのしやすさから、臨床研究において頻用される。 2016.05.17研究デザイン
疫学指標(因果的効果)寄与割合 (attributable fraction) 定義 寄与割合(attributable risk)とは、要因ありの群の中で発生したイベントの何割がその要因によって起きているのかを示す指標である。 R1(要因ありの群のリスク)、R0(要因なしの群のリスク)とした時、 寄与割合 = ... 2016.05.17疫学指標(因果的効果)
疫学指標(疾病発生)イベント関連の指標:有病割合、発生割合、発生率 イベント関連の指標の関係は以下の図で整理される。 ○が観察対象である。観察期間途中で終わっている症例がイベント発生例である。X軸が観察期間を表し左端を時点0,右端を時点1とする。 有病割合を計算するには時点0の観察データのみでよい。... 2016.05.17疫学指標(疾病発生)
2次予防(検診)5がん検診 癌種 対象年令 頻度 方法 胃がん 40歳以上 毎年 胃透視(バリウム)、胃内視鏡、ペプシノゲン検査、ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)抗体検査 大腸がん 40歳以上 毎年 便潜血(化学法・免疫法)、S状結腸鏡検査、全大腸内... 2016.05.172次予防(検診)
1次予防(発生予防)喫煙とがん 日本人の喫煙率 習慣的に喫煙している人の割合は20.1%(男性32.4%、女性9.7%)。このうち35.4%の人はタバコをやめたい、と回答している。(2013年 国民健康・栄養調査) 日本人のがんのうち、たばごが原因を占める割合 男性... 2016.05.171次予防(発生予防)
3次予防(治療)統合医療(各種定義) 統合医療に関する定義 団体 定義 国立補完統合衛生センター 従来の医学と、安全性と有効性について質の高いエピデンスが得られている相補(補完)・代替療法とを統合した療法 厚生労働省 近代西洋医学を前提として、これに相補(補完)... 2016.05.173次予防(治療)
Web統合医療に関するWeb情報源 統合医療(代替医療)の世界は玉石混交である。利用される患者さんは少なくないが、無益でお金がかかるもの、有害なものも多数ある。実際にやるにあたっては病院選びやセカンド・オピニオン以上に主体的な情報収集の努力が必須である。その努力を十分にやる覚... 2016.05.17Web
{base}[R] {base} set.seed() : 乱数の種を設定する関数。シミュレーション研究の必須設定。 説明 set.seed()は乱数の種を設定する関数である(Rではこの関数の使用が推奨されている)。 シミュレーション研究では乱数生成前に必ずこの指定が必要である(指定しておかないと結果を再現できなくなるため)。 使用法(通常) ... 2016.05.17{base}
仮説検定多重検定の補正(multiple-testing corrections) 定義 多重検定の補正(multiple-testing corrections)とは多重検定に伴う偽陽性の問題を解决する(あるいは緩和する)ための方法である。 多重検定法の補正法の分類 FWER制御法(family wise erro... 2016.05.17仮説検定
因子分析3相データに対する因子分析で生じる5つのモデル 3相データに対する因子分析では5つのモデルが生じる。 配置不変モデル(configral invariance) 弱測定不変モデル(weak measurement invariance) 強測定不変モデル(strong measure... 2016.05.17因子分析
共分散構造分析平均共分散構造分析 分散分析における「平均構造」は重回帰分析における「切片」に対応する。 母集団の平均ベクトルを潜在変数の平均で構造化することから命名。 平均構造を解釈する場合は、非標準化推定値を参照する。 具体的な使用例 (1) 縦断データの因子分析 (2)... 2016.05.17共分散構造分析
標本分布母集団と標本の統計量の命名規則 母集団の統計量を母数と呼ぶ。母数は、母○○と命名する。母平均、母標準偏差、母効果量など。 標本の統計量は標本○○と命名する。標本平均、標本標準偏差、標本効果量など。 2016.05.17標本分布
分散分析分散の等質性の仮定 分散分析では条件間で従属変数の分散が等しいことを前提の1つとしている。 実際にそうであるかどうかを確認する方法にbartlett検定がある。 しかしこの仮定が満たされていなくても分析結果には大きく影響しないことが知られている。 2016.05.17分散分析
がんの生物学EGFR erbB受容体ファミリーに属する膜貫通型受容体蛋白である リガンドの結合により二量体を形成する 非小細胞肺癌を含む多くの固形がんで過剰発現している この経路の活性化が腫瘍増殖と関連していると考えられており治療の標的となって... 2016.05.16がんの生物学
WordPress本体WordPressの[投稿]の[表示オプション]で件数を多く設定しすぎた場合に、再設定不能になってしまう問題とその解決策 WordPressではのから「投稿一覧」画面で表示する投稿件数を指定することができる。最大表示可能件数は999件である。 一度に表示できる件数が多い方が便利ではあるが、表示速度とのトレードオフの問題がある。表示件数を増やしすぎて、あま... 2016.05.16WordPress本体
研究デザイン予後因子(prognostic factor)と予測因子(predictive factor) 予後因子(prognostic factor)は、無治療で自然経過を観察した場合の、疾病の予後を予測する因子である。 予測因子(predictive factor)は、治療効果の予測に役立つ因子である(=治療効果に対して交互作用を持つ因子... 2016.05.15研究デザイン
研究デザイン中間解析 (interim analysis) 定義 中間解析(interim analysis)とは広義には臨床試験実施中に(=最終解析時点前の途中の段階)でなされる解析のことである。 狭義には、第III相ランダム化比較試験において、プライマリーエンドポイント(時にはセカンダリ... 2016.05.14研究デザイン
仮説検定αエラー(第1種の誤り:Type Ⅰ error) 同義語 第1種の誤り (Type Ⅰ error)、αエラー、アルファエラー 定義 第1種の誤り(αエラー)とは、実際には帰無仮説が正しい場合に、誤って帰無仮説を棄却してしまう誤りのことである。 伝統的にはα=0.05を使用する... 2016.05.14仮説検定
WordPress本体WordPressのセキュリティチェックをオンラインで実施する方法 : WordPress Security Scan WordPressのセキュリティチェックを簡単に行えるネット上のサイトとしてWordPress Security Scanがある。 2016.05.13WordPress本体
{stats}[R] {stats} cov() : 分散共分散行列を計算する関数 説明 stats::cov()は分散共分散行列を計算する関数である var()、cov()、cor()、cov2cor()は1つのファミリーとみなすことができる。 使用法(通常) (1) 数値型のマトリックスを引数として、マトリック... 2016.05.12{stats}
{stats}[R] {stats} cov2cor() : 分散共分散行列を相関行列に変換する関数 説明 stats::cov2cor() は分散共分散行列を相関行列に変換する関数である。 相関行列を計算する場合、生データがあればcor()を生データに対して直接使用すればよい。生データがないが、分散共分散行列のみがある場合、cov2c... 2016.05.12{stats}
{survival}[R] {survival} number at risk テーブル付きのキャプランマイヤー曲線を描く方法 Rでは、{survival}パッケージのsurvfit()関数を使用して作成したモデル オブジェクトを引数としてplot()関数を実行することでキャプランマイヤー曲線を描画することができる。 しかしながらこの方法では論文でよく見る n... 2016.05.11{survival}
Windows10Windows10でBackdoor.PHP/SimpleShell.Aを検出 Windows Defender(Windows 10)がBackdoor.PHP/SimpleShell.Aというのをいつの間にか検出していた。 マイクロソフトの説明によると、悪意あるハッカーによってPCに勝手にアクセスされ乗っ取ら... 2016.05.10Windows10
WordPress本体WordPressに対するJCE攻撃の記録と対策 WordPressサーバーが攻撃を受けた。Apacheの生ログを以下に添付する。 151.80.97.152 - - "POST /forest/computer/category/server/xampp-for-windows/xa... 2016.05.10WordPress本体
研究デザイン完全無作為1要因デザイン 定義 完全無作為1要因デザインとは、1要因に含まれる複数の水準の各水準に、被験者を無作為に割りつける実験デザインである。 関連 ランダム化(無作為割付) 2016.05.10研究デザイン
記述統計(2変数)γ係数 (GoodmanとKruskalの順序連関係数) γ係数は -1から1の値を取る。0が連関無し、1が完全な正の連関、2が完全な負の連関を意味する。 関連 連関(association)と相関(correlation) 2016.05.10記述統計(2変数)
{stats}[R] {stats} t.test() : 1標本あるいは2標本のt検定を行う 説明 ベクトル型データを対象として1標本あるいは2標本のt検定を行う。 使用法(通常) t.test(平均を比較したい変数 ~ グループ化変数, data = データフレーム) 引数 formula 左辺 ~ 右辺という... 2016.05.10{stats}
{datasets}[R] {datasets} sleep 説明 sleepは2つの睡眠薬の効果(コントロール群に対する睡眠時間の延長分)を示すデータである。 データ形式 3変数、20オブザベーションからなるデータフレームである。 睡眠時間の延長量(時間) 投与された薬物(要因) 患者... 2016.05.10{datasets}
観察的研究共分散構造分析による古典的テスト理論のテストモデルの表現 古典的テスト理論におけるテストモデル(平行テスト、タウ等価テスト、同族テスト)は、共分散構造分析の枠組みで表現可能である。Rの{lavaan}の文法で同族テストを記述すると以下のようになる。 真の得点 =~ a1 * 問題1の観測得点 +... 2016.05.10観察的研究
観察的研究クロンバックのα係数 (Cronbach’s alpha) 定義 クロンバックのα係数 (Cronbach's alpha)とは、古典的テスト理論 (classical test theory)にのテストモデルの1つであるタウ等価テストにおける信頼性係数 (reliability coeffici... 2016.05.09観察的研究
観察的研究信頼性係数 (reliability coefficient) 定義 信頼性係数 = 真の得点の分散÷観測得点の分散 = 信頼性指数の2乗 信頼性係数(reliability coefficient)とは、真の得点の分散の、観測得点の分散に対する比である。 相関係数の2乗であり、「決定係数(=説明... 2016.05.09観察的研究
観察的研究信頼性指数(reliability index) 定義 信頼性指数(reliability index)とは、観測得点と真の得点との相関係数のことである。 信頼性指数を2乗したものが信頼性係数(reliability coefficient)である。 相関係数の2乗は「決定係数(=説... 2016.05.09観察的研究
観察的研究古典的テスト理論 (classical test theory) 定義 古典的テスト理論(classical test theory)とは、 観測得点=真の得点+測定誤差 と考え、観測得点に真の特定が反映されている程度を評価することによって、テストの信頼性を評価しようとする理論である。 ... 2016.05.09観察的研究
マルチレベル分析自己共分散(auto-covariance) 定義 自己共分散とは、時系列データ(縦断データ)において、ある時点の観測変数Xとその1時点前の観測変数Xとの共分散のことである。 2016.05.09マルチレベル分析
記述統計(1変数)中心化(センタリング) 同義語 中心化、センタリング、centering 定義 中心化(centering)とは、ある変数の得点から定数を引くことである。 引く定数として何を使用するのかは、研究の文脈によって様々である。通常は、その変数の平均値を使用し... 2016.05.09記述統計(1変数)