臨床心理学

自己効力感

定義自己効力感とは、自分は行動をうまくやっていけるという感覚、周りの人や物事とうまくやっていけるという感覚である。バンデューラによって提唱された。
臨床心理学

個人心理学 (individual psychology)

同義語個人心理学 (individual psychology)、アドラー心理学 (Adlerian psychology)定義個人心理学とはアドラー心理学の別名である。
臨床心理学

分析心理学

定義分析心理学とは、ユング心理学の別名である。
臨床心理学

行動療法

定義行動療法とは、問題行動や苦痛を生じる行動を除去するための介入である。行動療法の特徴行動療法は学習理論に基づいている。例えば何かに対する恐怖は、過去の経験(学習)に基づくものであり、学習されたものは消去も可能だという仮定に基づいている。行...
臨床心理学

心理療法

定義心理療法とは、神経症の範囲内である心理的苦痛を除去・軽減するための介入方法である。関連行動療法カウンセリング
臨床心理学

変態心理学(abnormal psychology)

定義変態心理学(abnormal psychology)とは、現在の臨床心理学(clinical psychology)の古い呼び名である。
発達心理学

保存の概念

定義保存の概念とは、発達心理学者ピアジェが提唱した、物理的な数、量、重さは移動、変形によって増減しないという概念である。成人にとっては自明のこれらの概念は生得的なものではなく、後天的に学習されるものであることがわかっている。
臨床心理学

学習性無力感

定義学習性無力感とは、失敗ばかりを連続的に経験した結果として、無気力、うつ状態になる現象のことである。
質的研究法

半構造化面接 (semi-structured interview)

定義半構造化面接 (semi-structured interview)とは、主な質問と想定される回答に応じた枝分かれする質問は予め用意しておき、被面接者の回答に応じて、臨機応変に質問内容を追加したり、順序を変更したりしながら進める面接法で...
質的研究法

非構造化面接

定義非構造化面接とは、テーマや目的だけを決めておき、被験者に自由に語ってもらう面接法である。関連構造化面接 (structured interview)半構造化面接
質的研究法

構造化面接 (structured interview)

定義構造化面接とは、全ての質問内容、順番を予め定めておき、全被験者に対して全く同じように質問をしていく面接法である。言わば話し言葉による質問紙法である。
観察的研究

テスト特性曲線 (test characteristic curve)

定義テスト特性曲線とは、検査に含まれる全項目の項目特性曲線を合算した曲線である。
観察的研究

項目特性曲線 (item characteristic curve)

定義項目特性曲線 (item characteristic curve)とは、項目反応理論において各項目ごとに推定される曲線である。x軸は測定する特性値、y軸にはその特性を持っている場合に各項目が正答となる確率(正答率)となる。項目特性曲線...
観察的研究

項目反応理論 (item response theory : IRT)

定義項目反応理論とは、検査を構成する1つ1つの項目について項目特性曲線を推定する、テスト理論の1種である。関連古典的テスト理論 (classical test theory)
観察的研究

相関の希薄化 (attenuation of correlation)

定義相関の希薄化は古典的テスト理論で導かれた定理の1つである。即ち、2つの検査の得点間の相関係数に関して成り立つ以下の定理である。検査得点間の相関係数=真の得点の相関係数 ✕ 2つの検査の信頼性の幾何平均2つの検査の信頼性の幾何平均=SQR...
観察的研究

テスト理論 (test theory)

定義テスト理論(test theory) とは、心理検査法の検査得点の統計的理論を扱う研究のことである。具体的なテスト理論として、古典的テスト理論(classical test theory)や項目反応理論(ite response the...
観察的研究

標準得点 (standard score)

定義標準得点(standard score)とは、規準集団における平均と標準偏差が、研究者が定める任意の値になるよう素点を変換した得点である。標準得点のうち、最も基本となるのは、平均0、標準偏差1になるように素点を変換したz得点である。特定...
医学辞典

ウィリアム・スチュワート・ハルステッド(William Stewart Halsted)

ウィリアム・スチュアート・ハルステッド(William Stewart Halsted、1852年9月23日 – 1922年9月7日)は米国の外科医。乳癌の術式であるあるハルステッド法を考案した。手術時に使用する使い捨て手袋の考案者でもある...
医学辞典

4体液説

同義語4体液説、四体液説定義四体液説とは、ヒポクラテスが唱えた、人体は4種類の体液から構成されているという学説である。四体液とは即ち、血液、黒胆汁、黄胆汁、粘液である。各体液には固有の色(赤、黒、黄、白)、粘度、性質があり、正常な体とはこの...
観察的研究

パーセンタイル順位 (percentile rank; PR)

定義パーセンタイル順位とは、ある素点の人に対して、規準(norm)上、その素点以下の人が何%いるのかを示すものである。例えばある得点以下の人が10%の場合、その得点のパーセンタイル順位は10である。
観察的研究

規準 (norm)

定義規準(norm)とは、素点の意味を解釈するために使用される、選択された被験者集団の素点の分布の情報のことである。規準を求めるために選択される被験者集団を規準集団と呼ぶ。関連パーセンタイル順位 (percentile rank; PR)標...
マルチレベル分析

時間構造化データ (time-structured data)

定義時間構造化データ (time-structured data)とは、縦断データにおいて、全観察対象のデータ測定時点(スケジュール)が同じであるデータである。なお各観察対象のデータ測定時点が異なるデータは時間非構造化データ(time-un...
クラスター分析

鎖効果

定義鎖効果とは、クラスター分析において、ある1つのクラスターに対象が1つずつ順番に吸収されながらクラスターが形成される現象のこと。最短距離法で起こりやすい。望ましくない現象であるため、鎖効果の起きにくいウォード法が使用されることが多い。
生存時間分析

生存分析 (survival analysis)

同義語生存分析 (survival analysis)イベントヒストリー分析 (event history analysis)破壊時間分析 (failure time analysis)ハザードモデル (hazard model)定義生存分...
クラスター分析

クラスター間の距離の定義方法

クラスター分析において、観察対象と観察対象の距離の定義は1つしか無いが、クラスターとクラスターの距離には複数の定義がある。実務的にはウォード法を使用するのが一般的である。方法定義最短距離法2つのクラスターに含まれる対象の全組み合わせの距離を...
仏教辞典

六根(ろっこん)

同義語眼耳鼻舌身意(げんじびぜっしんい)定義六根とは、6種類の感覚器官/感覚能力/感覚の入り口(チャネル)のことである。具体的には「眼」「耳」「鼻」「舌」「身」「意」とされる。六根のそれぞれに触れる刺激は六境(ろっきょう)と呼ばれる。六境は...
クラスター分析

クラスター分析(cluster analysis)

定義観測対象を、いくつかの似た者同士のグループ(=クラスター)に分類するデータマイニングのデータマイニングの1手法である。クラスター分析の分類クラスター分析は「階層的手法」と「非階層的手法」に分類される。階層的クラスター分析では全ての観測対...
心理学辞典

至高体験 (peak experience)

同義語至高体験(peak experience)、自己超越体験定義至高体験(peak experience)とは、アブラハム・マズローの提唱した、ある条件を満たした体験、境地、瞬間、状態のことである。ある条件とは、以下のようなものとされてい...
仏教辞典

禅定

同義語ジャーナ(パーリ語)関連三昧(サマーディ)
臨床心理学

認知行動療法

定義認知行動療法は心理療法の1種である。認知行動療法では心理的な問題の発生機序を以下の要因考える。情報 → 歪んだ認知 → 負の感情 → 心理的問題の発生この想定に基づき、一定のプログラム(例えば文章を書くなど)に沿って認知の歪みを認識・修...
臨床心理学

支持的心理療法

定義心理療法において、患者の訴えを傾聴し受容する療法である。
クローバーの社

英EU離脱(Brexit)まとめ

英EU離脱(Brexit)に関して、ネット上には大量のニュースがあふれたが、ネットニュースの常ですぐに消えてしまうし、内容を精査してみると大事な情報が書かれていないなどの不備も多い。しかし大変重要な出来事であり、それがどのように報道されたの...
メタ分析

D2

同義語D2、diversity概念D2とはメタ分析において、モデルをランダム効果モデルから固定効果モデルに変更した場合の、相対的な分散の減少である。
メタ分析

I2統計量 (I2 statistic)

定義I2統計量 (I2 statistic)はメタ分析において、一次研究間の異質性の程度を表す指標である。I2 = 研究間分散 / 全分散全分散 = 研究間分散 + 研究内分散I2の評価I2 < 25% 異質性低いI2 > 75% 異質性高...
メタ分析

試験連続解析 (trial sequential analysis : TSA)

定義試験連続解析 (trial sequential analysis : TSA)はメタ分析においてなされる、一次研究における中間解析に相当する解析である。即ち、メタ分析が途中段階で既に十分な有意差を示しているかどうかを決定する手法である...
メタ分析

ネットワークメタ分析 (network meta-analysis)

同義語ネットワークメタ分析 (network meta-analysis)、多重比較メタ分析(multiple comparisons meta-analysis)定義ネットワークメタ分析(network meta-analysis)とは、...
分散分析

共変数(covariate)

同義語共変量、共変数、covariate定義共変数(共変量, covariate)とは、ある研究のアウトカムの予測因子となる(である)可能性を持つ変数のことである。共分散分析の文脈では、連続変数である剰余変数を共変数と呼ぶこともある。関連時...
一般線形モデル

分散説明率

同義語分散説明率、寄与率、決定係数、R2、PV定義分散説明率 = 予測値の平方和 / 全体の平方和(なお、全体の平方和=予測値の平方和+誤差の平方和、である)回帰分析の枠組みにおける分散説明率単回帰分析の場合、分散説明率は目的変数と説明変数...
単回帰分析

単回帰分析 (single regression analysis)

定義単回帰分析 (single regression analysis)とは、以下の式(単回帰式)で表現される統計モデルのことである。$$\widehat y = a + bx$$単回帰式を構成する用語単回帰直線:単回帰式が表現する直線のこ...
共分散構造分析

パス図 (path diagram)

同義語パス図、パスダイアグラム、path diagram定義パス図とは、共分散構造分析において変数間の関係を示す図である。パス図に表現された内容がデータに対してあてはめたい統計モデルそのものである。パス図の書き方1. 観測変数は四角で囲む2...
記述統計(1変数)

順序尺度 (ordinal variables)

同義語順序尺度、ranked variables, ordinal variables定義順序尺度とは、順序にのみ意味がある尺度である。順序は順位を意味するのみであり、各順位の間隔に関しては何も保証しない。四則演算は意味をなさない。生物統計...
記述統計(1変数)

名義尺度 (nominal scale)

定義名義尺度(nominal scale)とは分類のみに意味があり、数値としての解釈ができない尺度である。例えば血液型、性別などは名義尺度の例である。数値としての解釈ができないとは、加減乗除の四則演算のいずれもできないこと、順序関係の評価が...
メタ分析

リンゴオレンジ問題(combining apples and oranges)

定義リンゴ/オレンジ問題(combining apples and oranges)とは、メタアナリシスはあたかもリンゴとオレンジの差異を無視するかのごとく、本質的に異なる一次研究をごちゃまぜにして統合評価しているという批判である。これに対...
分散分析

被検者内要因

定義被検者内要因とは、分散分析における要因のうち、その要因の全水準が同一の被験者によって測定される要因である。従って被検者内要因を持つ研究デザインは、対応のあるデザインである。関連被検者間要因
医学辞典

シドニー・ファーバー(Sidney Farber)

1903 ニューヨーク生まれ。ユダヤ人。1923 バッファロー大学卒業その後、ドイツのハイデルベルク大学、フライブルグ大学、アメリカのハーバード大学で医学を学んだ。小児病理医として出発した。1947 小児がん研究所を設立葉酸類似薬(アミノプ...
WordPress本体

WordPressで投稿ページを表示しようとすると404エラーとなるトラブルの解決法

WordPressで投稿ページを表示しようとすると404エラーが出現するトラブルが起きた。トップページ、カテゴリ、アーカイブなどのメニューは完全に表示されている。ダッシュボードも表示されている、投稿一覧からの投稿の表示編集も可能である。しか...
分散分析

被検者間要因

定義被検者間要因とは、要因(分散分析において説明変数を意味する用語)のうち、各水準に異なる被験者が割り当てられる要因のことである。関連被検者内要因 要因は被検者間要因と被検者内要因に分類される。
仏教辞典

不貪・不瞋・不痴

定義不貪・不瞋・不痴は人間の生まれつきの状態である貪瞋痴の反対の状態を指す言葉である。即ち不貪・不瞋・不痴=涅槃=解脱である。スマナサーラ長老は「すべての概念を乗り越え、一切の心の次元を乗り越えて、完全たる自由を獲得した状況を示す」と説明し...
仏教辞典

死随念(死の瞑想)

定義死随念(死の瞑想)とは、仏教における死を観察するという瞑想法の1つである。関連
分散分析

調整平均

定義調整平均とは、共分散分析において、共変数の影響を取り除いた各群の平均のことである。関連調整平均はでは{effects}パッケージを使用して計算可能である。
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