栄養学辞典

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アバンド(Abound)

創傷治癒促進効果が注目されている、Abbot社の栄養食品アバンド(Abound)についてポイントを整理する。成分HMB(ヒドロキシ-β-メチル酪酸)、L-グルタミン、L-アルギニンなど。標準成分表はコチラ。使用法1袋を240-300mLの水...
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食塩摂取量

各団体の提示した食塩摂取量の目標値提唱元目標値WHO(2012)一般成人の食塩摂取量は5g/日未満とすべき『日本人の食事摂取基準(2010年版)』今後5年間で達成したい成人の食塩摂取目標量として男性 9.0g/日未満、女性 7.5g/日 未...
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FMIとFFMIの組み合わせによる体組成評価

体組成(body composition)は、FMI(体内に占める相対的な脂肪体積の指標)と、FFMI(同、除脂肪体積の指標)の組み合わせにより、4群に分類可能である。正常FMI高FMI正常FFMI正常群肥満群低FFMIサルコペニアサルコペ...
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obesity paradox

定義肥満は、慢性疾患(数種類のがんを含む)の罹患率を高めるリスク因子である一方で、実際に心血管疾患、慢性腎不全、COPD、AIDS、関節リウマチなどの疾患に罹患してしまった場合にはむしろ肥満は逆に(paradoxical)、生存を延長させる...
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FFMI (fat-free mass index)

定義FFMI (fat-free mass index)は除脂肪体積と身長の2乗の比である。FFMI (kg/m2) = 除脂肪体積(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)FMIの解釈 (Kyleの基準)参考としてKyleらの基準を示す。カ...
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FMI (fat-mass index)

定義FMI(fat-mass index)は体格に対する脂肪体積の割合を評価する指標である。FMI (kg/m2) = 脂肪体積(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)FMIの解釈 (Kyleの基準)参考としてKyleらの基準を示す。カテゴ...
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BMI(body mass index)

定義BMI (body mass index)はるいそう/肥満の評価指標の1つである。以下の式で計算される。BMI(kg/m2) = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)BMIの解釈基準例を示す。カテゴリBMI基準過小体重(unde...
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外科的高血糖(外科的糖尿病状態)

定義外科的高血糖(外科的糖尿病状態)とは、手術による侵襲ストレスの結果として血糖が常用するストレス反応のことである。この際、血圧、血流も同時に上昇している。
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アンチエイジングのための栄養素

酸化ストレスによる細胞死が老化の原因の1つと考えられている。とすれば酸化ストレスを減弱させることがアンチエイジングにつながると考えられる。具体的には、活性酸素の無毒化、乳酸発生の抑制という戦略が考えられる。この観点から有効と考えられる栄養素...
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サルコペニック オベシティ(sarcopenic obesity)

同義語サルコペニック オベシティ(sarcopenic obesity)、筋肉減少性肥満定義サルコペニック オベシティ(sarcopenic obesity)とは、サルコペニアと肥満を合併した病態である。この状態ではBMIの意義の評価が難し...
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慢性肝炎・肝硬変の栄養療法

制限するもの鉄、脂肪(これらは肝炎を悪化させるため)水分、塩分(浮腫や腹水がある場合)補給するものBCAA(肝硬変ではアミノ産インバランスが起きている。健常人ではフィッシャー比(BCAA/AAA)は3.5倍程度だが肝硬変では1に近づく。BC...
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がん悪液質(cancer cachexia)

定義がん悪液質とは、がんが原因となって生じた悪液質(cachexia)のことである。がん悪液質の分類がん悪液質は、経時的に3つに分類される。前悪液質(pre-cachexia:プレカヘキシア)悪液質(cachexia:カヘキシア)不可逆的悪...
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酵素(enzyme)

定義酵素(enzyme)とは、生体内の生化学反応の触媒となる物質(高分子生物学的触媒)の総称である。ほとんどはタンパク質である。酵素が作用する対象である物質を基質(substrate)と呼ぶ。酵素が触媒した生化学反応によって基質が変換されて...
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血清アルブミン

定義血清アルブミン(serum albmin)は、タンパク質の1種である。ヒトの血中タンパク質は100種類以上存在するが、量的にはアルブミンが約50-65%を占める。分子量約66,000。基準値はおよそ3.5-4.0g/dL。半減期は約20...
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放射線治療の支持療法としての栄養療法

日常臨床ではほとんど使用されていないが、放射線治療の有害事象に対して有効性が示唆されている栄養素がある。症状有効な栄養素腸炎グルタミン、ファイバー、オリゴ糖(GFO)肺線維症ω3脂肪酸、コエンザイムQ10、BCAA貧血鉄、亜鉛、銅脳の炎症B...
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抗がん剤の支持療法としての栄養療法

日常臨床的にはほとんど使用されていないが、栄養学的には化学療法の諸症状に対して有効な栄養素が判明している。症状有効な栄養素味覚障害亜鉛、ミネラル、ビタミン、タンパク質脱毛(頭髪)アルギニン、クエン酸(出典:「がん」では死なない「がん患者」 ...
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バクテリアルトランスロケーション(Bacteria Translocation, BT)

定義バクテリアルロケーションとは以下の病態のことである。絶食 → 腸粘膜萎縮 → 腸管(および全身)の免疫力低下 + 腸管運動障害による腸内細菌の異常増殖 → 本来消化管に留まっているべき腸内細菌や毒素が腸管粘膜上皮のバリアを超えて血流やリ...
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栄養投与経路

定義栄養投与経路とは、カラダに栄養をいれる経路(方法)のことである。栄養投与経路の分類栄養投与経路は経腸栄養と経静脈栄養に大別される。(経口栄養、経腸栄養、経静脈栄養に3分類する流儀もある。)経腸栄養は、経口栄養と経管栄養に分類される。経管...
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基礎エネルギー消費量

定義基礎エネルギー消費量とは、安静状態で健常成人が1日に消費するエネルギーのことである。基礎エネルギー消費量の推定(ハリスーベネディクトの式)基礎エネルギー消費量の算出法の1つにハリスーベネディクトの式(Harris-Benedict Eq...
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がんにおける代謝異常

がんでは糖、タンパク、脂質の3大栄養素全ての代謝の異常を来す。糖代謝の異常:がんは糖代謝を亢進させる。がん細胞では嫌気性解糖が行われる。タンパク代謝の異常:がん細胞がサイトカイン、PIF(proteolysis inducing facto...
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悪液質(cachexia)

同義語悪液質 (cachexia)、食思不振・悪液質症候群wasting syndrome(消耗症候群、衰弱症候群)定義悪液質(cachexia)とは、通常の栄養療法では回復ができない体重減少のことである。つまり食べても食べても、体重が減っ...
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