慢性肝炎・肝硬変の栄養療法

制限するもの

鉄、脂肪(これらは肝炎を悪化させるため)

水分、塩分(浮腫や腹水がある場合)

補給するもの

BCAA(肝硬変ではアミノ産インバランスが起きている。健常人ではフィッシャー比(BCAA/AAA)は3.5倍程度だが肝硬変では1に近づく。BCAAで補正する。)

アルギニン(BCAAと共にアンモニア減少にも有効)

食事の工夫

食事回数を増やす。合計エネルギーは同じでも1日3食より1日4食がベター。

特に眠前のブドウ糖、BCAA製剤(リーバクト、アミノレバンENなど)が有効である。

栄養評価と予後

肝硬変では血清alb 3.5g/dl未満で5年生存率が低下する。

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