同義語
プロテインキナーゼ(protein kinase)、タンパク質キナーゼ、PK
定義
プロテインキナーゼは、リン酸基を他のタンパク質に付加することによって、付加したタンパク質を修飾する(単純に言えば機能をオン・オフする)、リン酸化酵素(kinase enzyme)である。
ヒトゲノムにはプロテインキナーゼ遺伝子が約500個(全ヒトゲノムの約2%)存在することが知られている。
リン酸化酵素はヒトのタンパク質の30%程度の修飾に関わっていることが知られている。
リン酸化酵素は細胞伝達経路の大半を調節していことが知られている。
プロテインキナーゼの分類
プロテインキナーゼは、リン酸基を他のタンパク質のどこ(どんな種類のアミノ酸)に付加するかによって分類されている。
| 基質のアミノ酸 | プロテインキナーゼの亜分類 |
| チロシン | チロシンキナーゼ(tyrosine-specific kinase) |
| セリンおよびスレオニン | セリン/スレオニンキナーゼ(serine/threonise-specific kinase) |
| チロシン、セリン、スレオニン全て | 二重特異性キナーゼ(dual-specificty kinase) |
| ヒスチジン | ヒスチジンキナーゼ(histidine-specific kinase) |
参考

Protein kinase - Wikipedia


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