同義語
ビッグ・ファイブ・モデル
定義
ビッグファイブとは、性格の特性論の1つであり、5つの性格特性で性格(パーソナリティ)を記述可能とする理論である。
5つの因子の具体的な名前、内容は研究者によって若干の差異があるが一般的なものは以下の5つである。
- 「情緒不安定性」(neuroticism)
- 「外向性」 (extraversion)
- 「開放性」(openness to experience)
- 「調和性」(agreeableness)
- 「誠実性」(conscientiousness)
統計学的に言えば、ビッグファイブは、性格という構成概念を5つの潜在因子で説明する因子分析モデルである。
ビッグファイブの各因子に属する特性
ビッグファイブの5因子は更にそれぞれに属する特性に分解される。(因子分析で言えば、性格ー5因子ー各特性という2次因子分析モデルになっている。)
(Costa & McCrae, 1992)は以下のように整理した。
| 神経症傾向 | 外向性 | 開放性 | 調和性 | 誠実性 |
| 不安 敵意 抑圧 自意識 衝動性 傷つきやすさ | 温かさ 群居性 断行性 活動性 刺激希求性 よい感情 | 空想 審美性 感情 行為 アイディア 価値 | 信頼 実直性 利他性 応諾 慎み深さ 優しさ | コンピテンス 秩序 良心性 達成追求 自己鍛錬 慎重さ |


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