定義
特性論とは、心理学における性格理論の1種であり、性格を個別の構成要素(=性格特性)に分解して理解しようとする方法である。
特性論の詳細
特性論では、性格特性を共通特性と個人特性に分ける。共通特性は誰もが持っていて、その程度を個人間で比較できる特性である。個人特性は、特定の個人だけに存在し、その他の人は全く持たない特性である。従って共通特性は連続変数として測定することが妥当であり、個人特性は有/無という2値変数として測定することが妥当であると考えられる。
特性論を因子分析として見ると、その因子は何かということが問題になるが、その中で最も有名なのがビッグファイブ(基本5次元)の特性論である。


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