- 抑うつの原因となる薬物: ステロイド、インターフェロン、抗男性ホルモン療法、タモキシフェン、一部の抗癌剤(ビンクリスチン、ビンブラスチン、プロカルバジン、L-アスパラギナーゼなど)
- 不安の原因となる薬物: 抑うつの原因となる薬物に加え、β刺激薬、精神刺激薬、抗うつ薬、カフェインなど。また依存性物質(オピオイド、ベンゾジアゼピン、ニコチンなど)からの急速離脱時。
抑うつの検査
- SDS (Self-rating Depression Scale)
- BDI-II (Beck Depression Inventory, Second Edition)
- CES-D (Center for Epidemiologic Studies Depression Scale)
- 2質問法
1. この1ヶ月間、気分が沈んだり、憂鬱な気持ちになったりすることがよくありましたか?
2. この1ヶ月間、どうして物事に対して興味がわかない感じがよくありましたか?
療法を満たす場合、大うつ病の可能性が高い。
不安の検査
- STAI (State-Trait Anxietry Inventory)
不安+抑うつの検査
- HADS (Hospital Anxiety and Depression Scale)
- PHQ-9 (Patient Health Questionnaire-9)
- 苦痛の寒暖計
向精神薬の使用
- 単剤処方
- 通常の使用開始量の1/2程度から開始。慎重に観察しながら少しずつ増量し、最大使用量も通常量の2/3程度までに留めるのが安全。
- 静注可能な抗鬱薬はTCAのクロミプラミンのみ。
- 抗うつ薬は効果発現に2-4週間を要する。
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