ホスピス(hospice)

定義

ホスピス(hospice)とは、ターミナルケア(終末期ケア)を行う施設のことである。近年では自宅で行う終末期ケアを在宅ホスピスと称することもある。

現代のホスピスの歴史

1967 イギリスの女医シシリー・ソンダースがロンドンにセント・クリストファー・ホスピスを設立した。

1973 日本初のホスピス病床が、柏木哲夫により大阪の淀川キリスト教病院に設けられた。

1981 日本初の独立病棟としてのホスピス(緩和ケア病棟)が、長谷川保により浜松の聖隷三方原病院に設立された。

1987 日本初の国立ホスピスが、千葉県の国立療養所松戸病院(現在の国立がん研究センター東病院の前身)に開設された。

1990/04/25 日本初の緩和家病棟の承認を、淀川キリスト教病院、聖隷三方原病院が受けた。

1993 日本初の完全独立型ホスピスとして、ピースハウス病院(後に日野原記念ピースハウス病院と改名)が設立された。

ホスピスと同根の語彙

ホスピタリティ(hospitality): 親切なおもてなし

ホスピタル(hospital): 病院

ホステル(hostel): 簡易宿泊所

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