定義
確率変数(random variable)とは、ある試行における事象(=実現値(realization))とその確率を紐付ける関数である。
引数:事象
返り値:当該事象が出現する確率
確率変数の分類
確率変数は離散型確率変数(discrete random variable)と連続型確率変数(continuous random variable)に分類される。
確率変数の表記
確率変数はアルファベットの大文字で表記する慣習がある。
確率変数の実現値は確率変数と同じアルファベットの小文字で表記する習慣がある。
確率変数とPMF、PDFの違い
これら3つの関数は、返り値が確率である点では共通している。違いは引数である。
| 関数 | 引数 |
| 確率変数 | 事象ないし実現値 |
| PMF | 離散型確率変数のサポート |
| 連続型確率変数のサポート |
即ち、PMF、PDFは事象そのものに対応する確率ではなく、事象に対してマッピングされたサポートに対する確率を返すのである。
関連
サポート(support)
確率質量関数(probability function : PMF)
確率密度関数


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