定義
回帰モデルは、一般に以下のように定式化される。
目的変数=説明変数から構成されるモデル部分 + 残差部分 (1)
このうち”説明変数から構成されるモデル部分”を構造的部分(structural part)、残差の部分を確率的部分(stochastic part)と呼ぶ。
マルチレベル分析における構造的部分と確率的部分
レベル1の構造的部分:各個人の真の経時的変化の軌跡に関する研究者の仮説モデル
レベル1の確率的部分:レベル1残差(仮説モデルで予測できなかった部分+測定誤差)
レベル2の構造的部分:固定効果:レベル1のパラメータに対する研究者の仮説モデル
レベル2の確率的部分:ランダム効果(レベル2残差)
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