[R]{stats} aov() : 分散分析モデルをあてはめる関数

説明

分散分析モデルをあてはめる関数である。内部的には各層に対してlm()を呼び出している。

使用法

aov(formula, data = NULL, projections = FALSE, qr = TRUE,
contrasts = NULL, ...)

詳細

aov()はlm()のラッパー関数である。バランスあるいはアンバランス実験計画に対して線形モデルを当てはめる。

aov()のとlm()の主な違いは、結果の出力(print関数、summary関数)と、モデルフィット結果の処理方法である。aov()では、線形モデルではなく、伝統的な分散分析の用語で表現される。

返り値

以下のいずれかが返される。

(1) c(“aov”, “lm”)クラス型オブジェクト

(2) 多応答(multiple response)の場合c(“maov”, “aov”, “mlm”, “lm”)クラスのオブジェクト

(3) 多誤差層(multiple error strata)の場合、c(“aovlist”, “listof”)クラスのオブジェクト

これらに対応するprint()、summary()関数が実装されている。

 

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