絶対リスク減少 (absolute risk reduction)

定義

絶対リスクの差の総称。絶対リスクそのものが、発生割合(=リスク)や発生率の総称であることから、絶対リスク現象も発生割合や発生率の差ということになる。

総称であるため意味が曖昧になるおそれがあるので、可能な限り特異的な用語を用いるべきである。

関連

相対リスク減少 (relative risk reduction) “1 – 相対リスク”のこと。

NNT (Number Needed to Treat) NNTは絶対リスク減少の逆数である。

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