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7-67 造血器腫瘍-総論
篠原2010
2015.06.14
ホジキンリンパ腫
- ホジキンリンパ腫は20代~30代の若年者に多いのが特徴
- ホジキンリンパ腫の5yOSは90%程度
- つまりホジキンリンパ腫は若い人に多く治って当たり前の疾患のため、RT晩期有害事象の制御が重要な課題となる
- 結節型ホジキンリンパ腫はRTやケモ後で治癒していても腫瘤が残っているように見えることが多い。厚い線維性バンドに取り囲まれた中の結節性病変であるので当たり前であるが、残存結節をみて不要な治療追加の誘惑に負けては行けない。
非ホジキンリンパ腫
- 日常臨床的には血液内科で多剤併用化学療法を行い、最後のboostで放射線科に紹介されることが多い
- 実は非ホジキンリンパ腫は化学療法のクカは限定的であるがRTの効果が高いものが多い
- 非ホジキンリンパ腫はいずれの部位でも半数程度はDLBCLであり、このタイプはケモが効きやすい。
- DLBCL以外の非ホジキンリンパ腫(MALT、濾胞性リンパ腫、各種T細胞リンパ腫など)は化学療法の効果が限定的なことが多い。
- 鼻腔NK/Tリンパ腫ではまずRTを行いその後にケモ併用することが標準である。
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