生命の神聖さ(sanctity of life : SOL)

定義

「生命の神聖さ(sanctity of life : SOL)」とは、生命はそのものに内在する神聖な価値を意味する言葉である。

元来はカトリックの全ての生命は神から与えられた神聖不可侵なものであるという教義に由来する概念である。

今日ではカトリックに限定せず、生命に対して同様の見解を抱く生命倫理学上の見解を意味する言葉として使用される。

生命の神聖さ(SOL)はしばしば生活の質(QOL)と対立する概念である。特に終末期医療における安楽死などを巡る問題で両者の対立が問題となる。

参考

はじめて学ぶ生命倫理: 「いのち」は誰が決めるのか (ちくまプリマー新書)

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