がんでは糖、タンパク、脂質の3大栄養素全ての代謝の異常を来す。
糖代謝の異常:がんは糖代謝を亢進させる。がん細胞では嫌気性解糖が行われる。
タンパク代謝の異常:がん細胞がサイトカイン、PIF(proteolysis inducing factor:タンパク質分解誘導因子)などを放出する → タンパク質分解が促進される(筋肉が落ちる)。
脂質代謝の異常:がん細胞がサイトカイン、LMF(lipid mobilizing factor:脂質動員因子)などを放出する → 脂肪細胞から血中に脂肪が溶け出す → にもかかわらず同時にがんのサイトカインの影響で血中脂質をうまく代謝できない → 高脂血症になる、体脂肪減る。
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