がん診療連携拠点病院

定義

がん診療連携拠点病院とは、2次医療圏(医療法で定められた地域単位)に1箇所を目安として設置された、各地域でがん診療の中心的役割を果たすことを期待される病院のことである。

がん診療拠点病院の役割

大きく4つの役割を持っている。

(1) 専門的ながん診療の提供

国が定めた基準を満たす必要あり。緩和ケアの提供が義務付けられている。

(2) 地域の医療機関や医師との連携と協力体制の整備

地域連携クリティカルパス(がん拠点病院と地域の医療機関が共同で作成、使用する診療計画書)を整備している必要あり。

(3) 患者さんへの相談支援と情報提供

院内に「がん相談支援センター」を設置する必要あり。

(4) 専門的な知識や技能を持つ医師の配置

(1)と重複する点もあるが、こちらは各専門分野の医師の配置基準など。

がん診療拠点病院の検索

がん診療連携拠点病院などを探す:[国立がん研究センター がん情報サービス]

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