検定力分析は、有意水準α、効果量es(母効果量esと標本効果量es_caret)、標本数n、検定力1-βの4つの数字のうち、3つが決まれば残りの1つが決まるという原理に基づいている。
検定力分析は、研究実施との時間的な前後関係から3つの分析に分類可能である。
(1) 研究実施前の分析(事前分析):必要サンプル数を見積もる。
n = f(es,1-β,α)
(2) 研究実施後の分析(事後分析):標本検定力を算出する。
1-β(標本検定力) = f(実験群のn、対照群のn、es_caret、α)
(3) 次回研究実施前の分析:必要サンプル数を見積もる。
n = f(es_caret, 1-β, α)
数式としては(1)と同じである。esとして採用する値の出典が異なる。


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