検定したい命題の種類に対応して様々な検定手法が存在するが、どのような検定であれば基本となる論理は同じである。以下にそれを示す。
- 検定したい命題を定義する
- 検定したい命題を帰無仮説に変換する。この際、統計量を決定する。
- 有意水準αを決定する
- 帰無仮説が成立していると仮定した場合の標本分布(sampling distribution)Dを(数学的に)導出する(基本的に数学者によって導出済み)
- 実際のデータで統計量Xを計算する
- 研究で得られた統計量XがDのもとで起こる確率(=危険率p)を求める
- 有意水準αと危険率pの大小を比較する
- 危険率 < 有意水準であれば帰無仮説を棄却する
- 危険率 > 有意水準であれば帰無仮説を棄却しない
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