ある日、ふとエクスプローラを見ていると
「C:\Local Disk_1212015041\Recovery\WindowsRE」
という身に覚えのないフォルダがいつの間にか生成されていることに気づいた。
中を見ると3つのファイルがあった。
WindowsREとは何かと思って調べるとMicrosoftによる説明記事があった。ポイントは以下。
- Windows Recovery Environment (Windows RE)はOSが起動しない時に診断と修復を行うための環境/プログラムである。
- つまりPCが起動に失敗する時、Windowsは自動的にWindowsREに移行し、WindowsRE内にある起動修復ツールにより、OSの診断と修復を行うということらしい。
- WindowsREはWindows PE(Windows Preinstallation Environment)という技術に基づいている。
結局、Cドライブ直下に作られたWindowsREの由来、意義は不明であるが時期的にWindows10メジャーアップデートと関係があるのかも?しれない。
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