[CatMemoNote] Dropboxで運用する際の問題点

CatMemoNoteとは

CatMemoNoteはメモを記録するWindowsアプリ(フリーウェア)である。
こちらで公開されている。

CatMemoNote
ソフトウェアの配布と趣味のイラストなど

CatMemoNoteにできること

階層型でのメモ管理(実用上、階層数に制限はないと考えてよさそう)

メモにパスワードをかける

メモの編集をロックする

タスクトレイへの常駐

ホットキーによる本体の起動

クリップボードからのノート作成

USB持ち出し(ポータブルアプリである)

複数の見た目(テーマ)の切り替え

ショートカットキー割り当てのカスタマイズ

外部アプリの起動

など

CatMemoNoteにできないこと

タグによるメモの管理

メモを作成した日付を残すこと

など

使用感

見た目も、細かい使い勝手も洗練されたソフトである。使っていて気分があがり、やる気が出る。こういう点も重要である。

ポータブルアプリなので、フォルダごとDropboxなどのクラウドに入れてしまえば、どこでも使用することもできるのも便利だ。

メモアプリの本命として使用を開始した。

快適に使用できていたのだが、間もなく1つの重大な制約に気づいた。クラウドで複数PCから同時に編集されることを想定していないのである。例えば自宅のPC1で開きっぱなし、職場のPC2でも開きっぱなしにして、それぞれからデータを編集すると、不整合が生じてしまうのである。どうやら最後にアプリを閉じた方の内容でデータが上書きされてしまうらしい。同様の問題は1台のPC上でCatMemoNoteを複数起動した場合にも生じる。

どちらかのPCで編集する度、毎回アプリを終了すればおそらく問題は起きない。しかしこのアプリの使いやすさは、タスクトレイに常駐し、ホットキーで呼び出せるという点にある。[閉じる]ボタンを押しても終了しない仕様になっているのである。

メモを蓄積するというメモプアプリの目的を考えるとデータの安全性は譲歩できないデメリットである。私個人はどうしてもクラウド経由で上記のような使い方をする必要があるため、やむなく諦めた次第である。