R本体の入手
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RStudioの入手
Rは本体そのままではなく、Win、Mac共通のR開発環境(IDE)であるRStudioを通して使用するのがオススメです。RStudioの入手はこちらから
公式情報源
RにはCRANという公式情報源があります。情報源が一元化されて統一的に管理されているのがRの強みです。
CRAN:The Comprehensive R Archive Network
パッケージ
Rはパッケージという単位で機能を追加していことができます。基本的にパッケージは無料で公開されています。以下は役に立つパッケージのご紹介です。
psych(心理統計)
psychは心理統計で頻用する関数を集めたパッケージです。
{psych}開発元によるチュートリアルです。
以下のPDFも参考になります。
扱っている関数の数は少ないですが、わかりやすい日本語の紹介スライドもあります。
http://www.slideshare.net/KojiKosugi/psych-8342608
lavaan(共分散構造解析)
開発元公式サイトにチュートリアルがあります。最初に読んでもいいですし、既に使用されている方も目を通す価値があると思います。
上記チュートリアルの日本語訳です。(訳者の方、ありがとうございます!)
クリックしてlavaanPackageVer0.5-12.pdfにアクセス
Rで共分散構造分析を行うためのパッケージには、{lavaan}の他、{sem}、{OpenMx}などもあります。
bnlearn(ベイジアンネットワーク)
bnlearnはベイジアンネットワークを扱うためのパッケージです。
以下の公式サイトでサンプルを含む充実した文書を読むことができます。
bnlearn – an R package for Bayesian network learning and inference
cmprsk(競合リスクイベント:生存時間分析)
パッケージ本体は以下からダウンロードする。

使用法および便利なラッパー関数は以下のサイトから入手できる。
R解説本の紹介
オススメ本のまとめです。
R全般の解説(日本語)
京都大学の講習会の資料です。大変手際よくまとまっています。
名古屋大学の先生の書かれた資料のようです。非常に豊富な内容です。
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