回帰係数の等質性の仮定

回帰係数が等質である=(ある要因とある共変量の間に)交互作用が存在しない

ある要因の各水準で、従属変数を共変数で予測する回帰直線を作成する → これらの回帰直線の傾きが全て等しい(=全回帰直線が平行である)かどうかを調べたい → 要因と共変数の間に交互作用があるかどうかを検定すればよい → 交互作用がなければ回帰係数は等質であるといえる。

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